未来エネルギーの水力発電改修事業開発について
みらいエネルギー・パートナーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:田中 克佳、以下「未来エネルギー」)は、2011年より国内水力発電事業開発を手掛けています。
未来エネルギーは、創業以来、民間水力発電事業者の水力発電設備のリプレースメント事業で実績を伸ばし、固定価格買取制度活用による設計地点19地点(150MW)、EPC請負契約・契約支援業務4地点(37MW)、1,000kW以上のFIT改修リプレースメント市場では圧倒的なシェアをもちます。
当社では、設計・工事施工計画に留まらず、水車発電機メーカーコンペ実施、発注実績についても13発電所(合計25機)、発注総額200億円の実績をもち、メーカーに対する発注、工事据付調整業務にも優れています。
2016年には、公営電気事業者が運営する老朽化水力発電設備へのPFI方式による設備改修提案を実施、現在日本全国で公営水力発電所のリプレースメント事業をご提案しております。未来エネルギーでは、さらに水力発電設備の改修、新規開発を行うことで、我が国のベース電源の長期安定化にむけた事業を推進する計画です。
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